クラウス&ヴァイセルトの生物学・バイオテクノロジー部門は、経験豊富な弁理士と大学研究職を経て加わった若手弁理士/候補生で構成されています。このチーム編成により、クローン遺伝子、組み換えタンパク質から分子診断(SNPアレイ、マイクロサテライトDNAタイピング、PCR)、遺伝子治療、各種抗体、RNA、バイオマーカー、ワクチン、幹細胞、遺伝子組み換え動植物、さらに生命情報科学的手法、育種、マイクロ流体力学機器まで、生物学・バイオメディカル・バイオテクノロジー領域の発明を幅広く扱うことができます。
クラウス&ヴァイセルトは多数のバイオテクノロジー関連企業の代理人を務めています。今日ライフサイエンス分野においては、基本特許によって大企業のFTOが制限あるいは完全にブロックされていることも少なくありません。クラウス&ヴァイセルトはそのようなケースに対する異議申立・審判請求・無効請求でも数多くの実績があります。
バイオテクノロジー関連の発明を扱う上では、学際的なスキルやカウンセリングを求められることも少なくありません。クラウス&ヴァイセルトの弁理士/特許技術者は学術的専門教育を修了し、最新技術領域に幅広く精通しているため、このようなケースでも安心して全面的にお任せいただけます。
さらにクラウス&ヴァイセルトはバイオテクノロジーの専門家ネットワークに参加しています。事業開発、スタートアップ資金の調達、法規制対応に関して専門家をご紹介することも可能です。